@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083735, author = {西中, 一朗 and 鷲山, 幸信 and 橋本, 和幸 and Ichiro, Nishinaka and Kazuyuki, Hashimoto}, month = {Nov}, note = {α放射性核種のAt-211はアルファ標的RI治療の利用に有望視されている。このAt-211は、一般に加速器で照射したビスマス金属標的を融解し、揮発アスタチンを乾式蒸留によって熱分離し、精製されている。この分離条件は経験的なものであり、熱分離特性のひとつである揮発性アスタチンの吸着温度について分かっていない。本研究では、揮発性アスタチン化学種のガラス面での吸着温度を、乾式蒸留分離過程の放射能と温度の同時測定によって精密に求めた。得られた吸着温度の実験値と文献値の比較から、揮発性アスタチン化学種についての考察を行う。, 第61回日本核医学会学術総会}, title = {揮発性アスタチン化学種のガラス面での吸着温度}, year = {2021} }