@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083690, author = {遠藤, 友随 and 坪内, 雅明 and 板倉, 隆二 and Tomoyuki, Endo and Masaaki, Tsubouchi and Ryuji, Itakura}, month = {Oct}, note = {極短パルスレーザー技術の発展によりフェムト秒・アト秒パルスの発生が可能となり、真空紫外・極端紫外領域における新しい波形計測法の開拓が求められている。我々は真空紫外領域での全光学的な波形計測法として,高強度フェムト秒レーザーを固体表面に集光した際に,生成するプラズマの密度が急峻に変化することを利用したプラズマミラー周波数分解光ゲート (PM-FROG) 法を開発してきた。本研究では,PM-FROG 法の高繰り返しレーザーへの適用および得られた結果の妥当性の評価を目的とし,液膜ジェットをターゲットとした紫外領域での時間分解反射分光計測を行った。また,本手法によりパルス波形と同時に得られるプラズマミラーの超高速な複素反射率の時間変化について物理モデルを検討した。, 原子衝突学会第46回年会}, title = {液膜ジェットを用いたプラズマミラー周波数分解光ゲート法}, year = {2021} }