@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083436, author = {塚田, 和明 and 橋本, 和幸 and 橋本, 慎太郎 and 浅井, 雅人 and 初川, 雄一 and 佐伯, 秀也 and 川端, 方子 and 太田, 朗生 and 本村, 新 and Kazuaki, Tsukada and Kazuyuki, Hashimoto and Yuuichi, Hatsukawa and Hideya, Saeki and Masako, Kawabata and Ohta, Akio and Arata, Motomura}, month = {Sep}, note = {47Sc(半減期3.35日)は、がん治療に適したβ線(平均エネルギー 162 keV)と画像化に適したγ線(159 keV)を同時に放出するため、その臨床応用が期待されている。そのため、原子炉熱中性子及び加速器による荷電粒子等を用いた製造手法の研究が行われてきたが、臨床応用に必要な品質を確保できていない等の問題がある。近年、我々は、医療用RI合成に加速器で発生させる高速中性子(加速器中性子)を用いた製造法を提唱してきた。昨年の年会では、主に、ターゲット物質であるTiからの47Sc分離手法研究について報告したが、今回は、生成量と副生成物に関する入射する重陽子のエネルギー依存性並びに副生成物等の評価を中心に報告する。, 日本放射化学会第65回討論会(2021)}, title = {加速器中性子によるがん治療用Sc-47の製造に関する研究}, year = {2021} }