@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083434, author = {富松, 太郎 and 郷, 慎太郎 and 杉山, 晃一 and 甲斐, 民人 and 長江, 大輔 and 石橋, 優一 and 松永, 壮太郎 and 永田, 優斗 and 西畑, 洸希 and 坂口, 聡志 and 森田, 浩介 and Orlandi, Riccardo and 西尾, 勝久 and 牧井 宏之 and 廣瀬, 健太郎 and 伊藤, 由太 and 洲嵜, ふみ and 佐藤哲也 and 塚田, 和明 and 浅井, 雅人 and 静間, 俊行 and 井手口, 栄治 and Thanh Pham, Tung and 庭瀬, 暁隆 and Toshiyuki, Shizuma}, month = {Sep}, note = {超重元素領域に予言される「安定の島」の安定性は、陽子数・中性子数がともに魔法数となることで成立すると考えられている。アクチノイド核では、系統的に四重極変形が発達しており、それに起因したアイソマーを持つものも存在する。アクチノイド核の励起状態を核分光手法を用いて調べ、得られた情報から「安定の島」の軌道エネルギーやスピンパリティなどの性質を探ることを目指す。 原子力機構タンデム加速器実験施設にて18O + 248Cmの多核子移行反応を用いてアイソマー探索実験を行った。本講演では、アイソマースコープ実験の詳細と解析で得られたアクチノイド核のアイソマー状態について報告する。, 日本物理学会2021年秋季大会}, title = {アクチノイド標的を用いたアイソマー核分光}, year = {2021} }