@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083380, author = {森林, 健悟 and Kengo, Moribayashi}, month = {Sep}, note = {重イオンビームを物質に照射すると入射イオンの軌道付近に温度勾配、圧力勾配が生じることが観測されている。このような温度勾配、圧力勾配は、非平衡開放系を形成し、散逸構造、自己組織化を生じると言われている。この自己組織化形成は生命の誕生などに関連していると考えられているが、様々なイオン種、エネルギーの重イオンビームを使えば、細胞内に自己組織を形成でき、系統的に自己組織化を観測できる可能性がある。, 日本物理学会2021年秋季大会}, title = {重イオンビーム照射による散逸構造,自己組織化形成の可能性}, year = {2021} }