@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083351, author = {静間, 俊行 and 遠藤, 駿典 and 木村, 敦 and Schwengner, R. and Beyer, R. and Hensel, T. and Hoffmann, H. and Junghans, A. and T., Römer and Turkat, S. and Wagner, A. and Toshiyuki, Shizuma}, month = {Sep}, note = {安定な鉛原子核では、励起エネルギー10MeV以下に、電子双極子(E1)遷移に対する総和則の1%程度のE1強度が観測されており、核表面に現れる中性子スキンとの関連が指摘されている。Pb-204に対するこれまでの核共鳴蛍光散乱実験[1]では、励起エネルギー2.3から6.5MeVに45準位が観測されているが、6.5MeVから中性子放出のしきい値(8.4MeV)までの領域はよくわかっていない。そこで、本研究では、このエネルギー領域の共鳴準位を調べるため、最大エネルギー10.5MeVの制動放射光を用いて、Pb-204の核共鳴蛍光散乱実験を行った。, 日本原子力学会2021年秋の大会}, title = {制動放射光を用いたPb-204の核共鳴蛍光散乱実験}, year = {2021} }