@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083350, author = {森林, 健悟 and Kengo, Moribayashi}, month = {Sep}, note = {重イオンビームを細胞に照射すると入射イオンの軌道付近に温度勾配、圧力勾配が生じることが観測されている。このような温度勾配、圧力勾配は、非平衡開放系を形成し、散逸構造、自己組織化を生じると言われている。この自己組織化形成は生命の誕生などに関連していると考えられているが、巨大分子などを形成するとともに細胞内の構造を変化させると考えることができる。この分子の衝突や構造変化がDNA損傷に関連すると考え、その可能性を議論する。, 量子生命科学会第3回大会}, title = {重イオンビーム照射で形成する自己組織化とDNA損傷の可能性}, year = {2021} }