@misc{oai:repo.qst.go.jp:00083262, author = {蛯沢, 貴 and 柳町, 太亮 and 熊谷, 公紀 and 近藤, 恵太郎 and 春日井, 敦 and 長谷川, 和男 and フランチェスコ・スカンタビューロ and ガイ・フィリップス and エルベ・ジッコ and フィリップ・カラ and Takashi, Ebisawa and Yanagimachi, Taisuke and Kohki, Kumagai and Keitaro, Kondo and Atsushi, Kasugai and Kazuo, Hasegawa}, month = {Aug}, note = {現在、核融合エネルギー分野における日本と欧州による共同事業の一つである、国際核融合材料照射施設(IFMIF)の工学実証・工学設計活動(EVEDA)の一環として、原型加速器(LIPAc)の建設が量研六ヶ所核融合研究所で進行中である。高周波四重極加速器(RFQ: Radio Frequency Quadrupole accelerator)の長パルスビーム試験のため、超伝導高周波加速器(SRF: Superconducting Radio Frequency accelerator)を将来設置する箇所に新たなビーム輸送系(MEL: MEBT Extension Line)をクリーンな環境下で構築し、準備を進めている。 SRFを使用する施設では、ゲートバルブの開閉操作で発生・混入する微粒子によって生じるフィールドエミッション(FE)による性能劣化が問題視されている。LIPAcでは微粒子のサイズ・個数とSRFの性能劣化との関係を定量的に評価するのため、真空下で微粒子の動きを可視化できるパーティクルモニタをMELに導入し、ゲートバルブの開閉操作で発生する微粒子の測定を行った。本発表では微粒子測定の方法と結果について報告する。, 第18回日本加速器学会年会}, title = {IFMIF/EVEDA原型加速器超伝導加速器据付位置でのパーティクル測定}, year = {2021} }