@article{oai:repo.qst.go.jp:00083162, author = {佐藤智徳(日本原子力研究開発機構) and 端邦樹(日本原子力研究開発機構) and 加治芳行(日本原子力研究開発機構) and 上野文義(日本原子力研究開発機構) and 井上博之(大阪府立大) and 田口, 光正 and 清藤, 一 and 清藤, 一 and 多田英司(東京工業大) and 阿部博志(東北大) and 秋山英二(東北大) and 鈴木俊一(東京大) and Mitsumasa, Taguchi and Hajime, Seito}, journal = {JAEA-Review}, month = {Jun}, note = {福島第一原子力発電所(以下、1Fという)の廃止措置の着実な推進を考えた場合、様々な課題が存在するが、とりわけ40年にわたり廃止措置を安全かつ継続的に進めるためには、経年的に劣化が進む構造材料の腐食を抑制することが重要である。しかしながら、腐食反応を律速する環境要因に関しては、現状十分にデータが得られている訳ではなく、また、作業の進展に伴い時々刻々と変化し得る。そこで、本研究では、放射線環境下での腐食トラブルの発生可能性、対策等を議論するうえで有用な情報である、ラジオリシスおよび放射線照射下での腐食試験データを、データベースとしてまとめた。さらに、公開されているラジオリシスデータおよび、腐食データに含まれない、1Fの廃止措置で必要となることが想定されるラジオリシスデータと構造材料の腐食データを取得した。}, title = {放射線環境下での腐食データベース(受託研究)}, year = {2021} }