@article{oai:repo.qst.go.jp:00083152, author = {関根, 絵美子 and Emiko, Sekine}, issue = {9}, journal = {「Precision Medicine」2021年8月号}, month = {Aug}, note = {がん放射線治療における,腫瘍の治療効果の向上と,正常組織の副作用の軽減を目的として放射線増感剤や放射線防護剤といった放射線の効果を修飾する化合物について基礎研究を行ってきた。一般的に,腫瘍組織は正常組織とは異なる微小環境を持つことが知られており,これらががん放射線治療の結果の良し悪しを決定する因子と成り得る。これらの因子をターゲットとした放射線効果修飾剤の研究の一端を紹介するとともに,がん放射線治療の高度化における QST での取組みの一部についても紹介する。}, pages = {68--70}, title = {がん放射線治療の高度化を目指した新規放射線効果修飾剤の研究}, volume = {4}, year = {2021} }