@misc{oai:repo.qst.go.jp:00082975, author = {西内, 満美子 and N.P.Dover and 畑, 昌育 and 杉本, 薫 and コーガ, ジェームズ and 今, 亮 and 近藤, 康太郎 and 岩田, 夏弥 and 榊, 泰直 and 千徳, 靖彦 and Mamiko, Nishiuchi and Masayasu, Hata and Kevin Koga, James and Akira, Kon and Kotaro, Kondo and Hironao, Sakaki}, month = {Jun}, note = {超高強度レーザーを重金属に照射することで、極限的な高電離・高エネルギー密度プラズマを生成することができるが、その物性は未解明である。本研究では、衝突・電離・輻射過程を組み込んだプラズマ粒子シミュレーションコードPICLSを用いて、J-KAREN-Pに相当するレーザーパルスを銀薄膜に照射した場合の加熱・電離過程および輻射特性を調べた。平均電離度約40価、電子温度約10 keVまで加熱された銀プラズマ(図(a))は、パルス照射後にX線を輻射しながらピコ秒の時間スケールで数100 eV以下まで冷却されることが明らかになった(図(b))。重金属プラズマの輻射体としての特性を明らかにした本成果は、高輝度X線源の開発研究や天文学への応用にも繋がる。, OPTO2021}, title = {超高強度レーザーによる高電離重金属プラズマの形成過程の解明}, year = {2021} }