@article{oai:repo.qst.go.jp:00082868,
 author = {Tomoko, Oyama and Kotaro, Oyama and Atsushi, Kimura and Yoshida, Fumiya and Ishida, Ryo and Yamazaki, Masashi and Miyoshi, Hiromi and Mitsumasa, Taguchi and Tomoko, Oyama and Kotaro, Oyama and Atsushi, Kimura and Mitsumasa, Taguchi},
 issue = {4},
 journal = {Biomedical Materials},
 month = {May},
 note = {生体内において細胞が周囲環境である細胞外マトリックス（ECM）に対しどのように応答するかは不明な点が多い。本研究では、量子ビーム架橋技術によってECMの主要成分であるコラーゲンでできたゲルを作製し、ECMの硬さとタンパク質濃度の相関を初めて再現しつつ、精密なマイクロ加工を施すことに成功した。各種株化細胞と初代細胞を用いてゲルへの応答を検証した結果、生体内に存在するような柔らかな形状であっても細胞の形状や内部骨格が応答すること、硬い形状ほど細胞の配向に強い影響を持つことが明らかになった。開発したゲルによって生体内環境に近い培養環境が提供でき、細胞の運命制御に役立つことが期待される。},
 title = {Collagen hydrogels with controllable combined cues of elasticity and topography to regulate cellular processes},
 volume = {16},
 year = {2021}
}