@article{oai:repo.qst.go.jp:00082428,
 author = {Fuyuhiko, Tamanoi and Matsumoto, Kotaro and Le Hoang Doan, Tan and Ayumi, Shiro and Hiroyuki, Saito and Fuyuhiko, Tamanoi and Ayumi, Shiro and Hiroyuki, Saito},
 issue = {7},
 journal = {Nanomaterials (Basel, Switzerland)},
 month = {Jul},
 note = {従来の放射線治療では様々な波長を含んだ白色X線が使用されるが、単色X線は単一のエネルギー準位を持っている。金、銀、ガドリニウムなどの高Z元素に、シンクロトロンで生成された単色X線を、K吸収端以上のエネルギーで照射すると、細胞殺傷につながるDNA損傷を誘発するオージェ電子の放出を含む、光電効果が発生する。ナノ粒子を使用することにより、がん細胞およびがん腫瘍への高Z元素の伝達を促進することができる。高Z元素を含む様々な種類のナノ粒子が開発されている。この増え続けるナノ粒子のリストに最近追加されたのは、ガドリニウムを含むメソポーラスシリカベースのナノ粒子（Gd-MSN）である。腫瘍の成長を阻害するGd-MSNの能力は、正確にエネルギー調整された単色X線をスフェロイドに照射した実験によって実証された。},
 title = {Studies on the Exposure of Gadolinium Containing Nanoparticles with Monochromatic X-rays Drive Advances in Radiation Therapy},
 volume = {10},
 year = {2020}
}