@article{oai:repo.qst.go.jp:00082292, author = {Hiroya, ARAIE and Yoshihiro, Hase and Yasushi, IWATA and Yutaka, Ono and Yoshihiro, Hase and Yutaka, Ono}, journal = {QST Takasaki Annual Report 2019}, month = {Mar}, note = {藻類を利用したバイオ燃料は次世代エネルギーとして注目されており、我々は、その候補として、これまで5種のハプト藻でしか合成することが知られていない超長鎖脂質アルケノンに着目している。これまで、アルケノンを産生するハプト藻の1種であるTisochrysis lutea(T-Iso株)にイオンビーム照射を行い、高オイル産生変異株の選抜を行ってきた。アルケノンは暗条件ではエネルギー源として使われるため分解が進むことが知られている。これまでに単離したアルケノン高生産株を明条件で2週間培養後、暗条件で1週間培養を行い、ナイルレッド染色により脂肪酸量の推移を調査した。その結果、アルケノンの分解が遅いと思われる9系統を選抜した。さらに、実際のアルケノンの含量を測定する試験を行い、暗条件処理前の88%以上のアルケノンを含んでいた5系統を選抜した。}, pages = {95--95}, title = {Mutagenesis of the Oil-producing Algae by Heavy Ion Irradiation}, volume = {QST-M-29}, year = {2021} }