@article{oai:repo.qst.go.jp:00082259, author = {山川, 考一 and Koichi, Yamakawa}, issue = {2}, journal = {化学工学}, month = {Nov}, note = {我々は最先端のレーザー技術を結集することにより、手のひらサイズの高輝度中赤外レーザーを開発し、一定の条件の下、国際標準化機構(ISO)が定める計測精度を満たす非侵襲血糖計測技術を確立した。本研究開発では、医療機関から一般家庭まで広く普及できる小型の非侵襲血糖値センサーの実現を目指している。従来のSMBGに代わり、糖尿病患者が痛みを伴わず日常の血糖値管理ができるようになれば、患者のQuality of Life (QOL)向上につながる。さらに非侵襲の特長を生かして公共施設等にも設置できれば、健常者の予防意識を高めて糖尿病人口の増加を抑制することも期待できる。}, pages = {87--89}, title = {赤外線レーザーを用いた採血のいらない血糖値センサー}, volume = {85}, year = {2021} }