@misc{oai:repo.qst.go.jp:00082239, author = {青野, 辰雄 and 神林, 翔太 and 濱島, 大輝 and 高橋, 博路 and 山崎, 慎之介 and 山村, 充 and 山田, 裕 and Yutaka, Yamada}, month = {Mar}, note = {2017年より猿田川と高瀬川(浪江町)の放射性Cs(R-Cs)濃度のモニタリング実施してきた。猿田川にあるため池の上流域よりも高瀬川に合流する下流域(猿田橋)の河川水中の溶存態R-Cs濃度が高い結果が観測され、また溶存態R-Cs濃度は夏季に高く、冬季に低い傾向を示した。森林集水域から河川へのR-Csの流出フラックスの変動を把握することを目的に、河川中のR-Cs濃度について調査を行った。河川中のR-Cs濃度が高瀬川よりも猿田川の方で10倍以上の高い結果が続いているが、フラックスから猿田川が高瀬川に与える影響は小さいことが示唆された。森林集水域における沢水中のR-Cs濃度の時系列変化やその流出特性について報告する。, 第7回福島大学環境放射能研究所成果報告会}, title = {森林集水域における放射性セシウムのフラックスの推定}, year = {2021} }