@misc{oai:repo.qst.go.jp:00082216, author = {新井, 唯史 and 上野, 美穂 and 木村, 敦 and 田口, 光正 and Miho, Ueno and Atsushi, Kimura and Mitsumasa, Taguchi}, month = {Mar}, note = {日本人の死因第一位となっているがんに対し、効果的で早期診断が可能なイメージング剤の開発が求められている。量子ビームは、毒性の高い化学薬品を使用せずにタンパク質やペプチドを架橋することができる。本研究では、量子ビーム架橋構造を形成するアミノ酸を配列させたペプチドを設計・合成し、γ線照射によりナノ粒子化することで、生体適合性に優れた腫瘍イメージング剤を開発することを目的とした。その結果、量子ビーム架橋により作製したペプチドナノ粒子は、粒径約80 nm、粒径安定性、生分解性、及び細胞集積性を有しており、腫瘍イメージング剤の基材として応用が期待される。, 日本原子力学会 関東・甲越支部「第14回 学生研究発表会-原子力・放射線分野-」}, title = {腫瘍イメージングを目指した量子ビーム架橋によるペプチドナノ粒子の開発}, year = {2021} }