@misc{oai:repo.qst.go.jp:00082209, author = {早川, 岳人 and Takehito, Hayakawa}, month = {Mar}, note = {一定以上のエネルギーの直線偏光γ線を原子核に入射した場合、光核反応で中性子が放出される。その場合、γ線の直線偏光面に対して中性子に角度依存性があることが1957年に指摘されていた。2014年に我々は中重核で系統的に計測して角度依存性があることを実験的に検証した。また、2015年には追加実験を行った。さらに、Be-9に対して核構造を考慮した理論計算をすすめ本手法が核構造を研究する新しいツールであることが判明してきた。以上について概略を述べる。, 日本物学会第76回年次大会 SPRUC レーザー電子光を用いた素粒子・原子核科学研究会 インフォーマルミーティング}, title = {直線偏光パルスγ線による中性子の角度依存性}, year = {2021} }