@misc{oai:repo.qst.go.jp:00082176, author = {榊, 泰直 and 小島, 完興 and 宮武, 立彦 and 佐藤, 達彦 and 岩田, 佳之 and 西内, 満美子 and 近藤, 康太郎 and 錦野, 将元 and 青木, 康 and 野村, 真史 and 渡辺, 幸信 and 神門, 正城 and 白井, 敏之 and 近藤, 公伯 and Hironao, Sakaki and Sadaoki, Kojima and Tatsuhiko, Miyatake and Yoshiyuki, Iwata and Mamiko, Nishiuchi and Kotaro, Kondo and Masaharu, Nishikino and Yukinobu, Watanabe and Masaki, Kando and Toshiyuki, Shirai and Kiminori, Kondo}, month = {Mar}, note = {量研・ 関西研では 、超電導シンクロトロンとレーザー駆動炭素インジェクターを組み合わせた重粒子線治療装置の量子メスの開発を進めている。この開発では、 TNSA 法 により、4MeV/ 核子の炭素を発生させ入射することを目標としているが、レーザー駆動加速イオンの特徴であるピコ秒領域の極短パルス大電流という炭素ビームが「ビーム輸送系を介して超伝導 シンクロトロン のアクセプタンスに入射できるのか」という点については十分な検討がされていない。そこで、ビーム診断系および輸送系コンポーネント(磁石、静電レンズ)通過時 に生じる磁場および電場(空間電荷効果以外の外力)による 非線形性の増大に関して計算できるように整備した。今回はそれらの 結果と、量子メス実験用プラットホームでペッパーポット式のエミッタンスモニタで求めた数十keV級低エネルギーのイオンビームのエミッタンス量の結果を比較検討したので報告する。, 日本物理学会第76回年次大会}, title = {レーザー駆動炭素イオン加速のビーム診断}, year = {2021} }