@article{oai:repo.qst.go.jp:00081748, author = {石井, 賢司 and 浅野, 駿 and 芦田, 万純 and 藤田, 全基 and 脇本, 秀一 and 足立, 匡 and 川股, 隆行 and 小池, 洋二 and 宮脇, 淳 and 原田, 慈久 and 水木, 純一郎 and Kenji, Ishii}, issue = {1}, journal = {SPring-8/SACLA 利用研究成果集}, month = {Jan}, note = {ホールドープ型銅酸化物超伝導体の過剰ドープ領域における電荷秩序を探索するため、La2−xSrxCuO4 (x = 0.250, 0.204)の酸素K吸収端共鳴非弾性X線散乱実験を行った。CuO2面内のa軸方向の波数q = (h,0)、|h| <= 0.245では、測定精度の範囲では電荷秩序に対応する弾性散乱強度の増大は観測されなかった。今後の課題として、Cuサイトを置換した物質の測定とブラッグ反射を利用した結晶方位精度の向上について言及する。}, pages = {56--59}, title = {過剰ドープ銅酸化物超伝導体における電荷秩序の探索}, volume = {9}, year = {2021} }