@misc{oai:repo.qst.go.jp:00081209, author = {東, 達也 and Higashi, Tatsuya}, month = {Nov}, note = {核医学会シンポジウム4 核医学治療 ~現状・期待・課題~と題するシンポジウムのシンポジストとして口頭発表する。2016年初のα線製剤223Raの国内承認など、核医学治療・標的アイソトープ治療(TRT)の臨床応用が拡大している。現在、国産TRT製剤としてβ・オージェ電子放出核種64Cu-ATSMの神経膠腫等に対する国内初治験が進行中である。次世代α核種として211At薬剤開発が当機構や福島医大、阪大などで進んでおり、悪性褐色細胞腫等に対するMABGの開発状況、さらに阪大を中心とした産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)での開発も紹介したい。225AcはPSMA製剤による転移性前立腺癌での高い治療効果から注目され、国内でもその製造、標識製剤の研究開発が日本メジフィジックス社や当機構を中心した医療研究開発革新基盤創成事業(CiCLE)で進んでいる。法規制、合成装置の薬機法承認、薬剤の保険承認、ガイドライン等の標準化など課題が山積しているが、国内研究開発状況の概略を示したい。, 第60回 日本核医学会学術総会 参加 発表の為}, title = {新規核医学治療薬剤の研究開発状況}, year = {2020} }