@article{oai:repo.qst.go.jp:00081189, author = {井口, 将秀 and 櫻井, 武尊 and 小泉, 徳潔 and 中平, 昌隆 and 高野, 克敏 and 大川, 達也 and 田中, 信彦 and 栗田, 智久 and 堤, 史明 and Masahide, Iguchi and Takeru, Sakurai and Norikiyo, Koizumi and Masataka, Nakahira and Katsutoshi, Takano and Ohkawa, Tatsuya and Nobuhiko, Tanaka and Tomohisa, Kurita and Fumiaki, Tsutsumi}, issue = {6}, journal = {低温工学}, month = {Nov}, note = {ITER TFコイル構造物は、4つのサブアセンブリと呼ばれる構造体から構成される。これらの構造材料は低温での強度を確保するため窒素強化型のオーステナイト系ステンレス鋼が使用される。一方、サブアセンブリは4つを組み合わせると高さ約16.5m、幅9mの巨大な構造物であり、溶接によって製作される。しかし、他の機器との取り合い部には数mm単位の精度が要求されており、溶接変形を高精度で制御し、機械加工を合理的に行うことが、プロジェクト工程並びにコストの観点から重要な技術課題の一つであった。著者らは、溶接変形が特に大きくなりやすいセグメント間溶接に対して、試作試験を通して高精度溶接変形制御技術を開発してきた。本論文ではこの開発の成果と共に、実機大量生産に適用した結果について報告する。}, pages = {385--392}, title = {ITER TFコイル構造物の溶接変形制御技術の開発}, volume = {55}, year = {2020} }