@article{oai:repo.qst.go.jp:00081179, author = {中本, 美緒 and 葛西, 裕磨 and 馬場, 貴志 and 小泉, 徳潔 and 中平, 昌隆 and 阪本, 和幸 and 清水, 辰也 and 齋藤, 健吾 and Mio, Nakamoto and Yuma, Kasai and Takashi, Baba and Norikiyo, Koizumi and Masataka, Nakahira and Sakamoto, Kazuyuki and Shimizu, Tatsuya and Saito, Kengo}, issue = {6}, journal = {低温工学}, month = {Nov}, note = {ITER TFコイルは、18機が真空容器の周りに配置されており、均一な磁場を発生させることで、真空容器内にプラズマを閉じ込める役割を担っている。その役割を果たすために、それぞれのTFコイルの磁場性能を特徴づける導体中心位置(CCL)に対し、公差が設けられている。しかし、巻線部とコイル容器を一体化させる作業の中では、巻線部の自重変形やコイル容器の溶接変形などのCCL位置の制御を困難にする要因があった。また、作業中にコイル容器に覆われて巻線部を直接計測することが不可となるため、CCL位置の把握にも工夫が必要であった。著者らは、溶接試作試験や構造解析を通して一体化製作技術を開発してきた。本論文ではこの開発の成果と共に、実機に適用した結果について報告する。}, pages = {400--408}, title = {Development of ITER TF Coil Assembly Technique, Integration of Winding Pack into Coil Case}, volume = {55}, year = {2020} }