@misc{oai:repo.qst.go.jp:00081118, author = {東, 直 and 内山, 隆司 and 江口, 柊 and 帯名, 崇 and 加藤, 龍好 and 阪井, 寛志 and 下ヶ橋, 秀典 and 塩屋, 達郎 and 島田, 美帆 and 高井, 良太 and 高木, 宏之 and 多田野, 幹人 and 谷本, 育律 and 土屋, 公央 and 長橋, 進也 and 中村, 典雄 and 濁川, 和幸 and 野上, 隆史 and 原田, 健太郎 and 本田, 洋介 and 満田, 史織 and Feng, Qiu and 川瀬, 啓悟 and 魯, 垚 and Kawase, Keigo}, month = {Sep}, note = {KEKのエネルギー回収型ライナックの原理実証機, cERLにおいてFELの建設が2019年10月から開始された. このcERL-FEL計画は波長10 – 20 μmの中赤外領域における発振を目的とし, ビーム・エネルギー17.5 MeVに対して, 周期長24 mm, 長さ3 mのアンジュレータを2台並べて配置する. バンチ電荷が60 pCの時、波長20 µmにおいて約1 µJのパルスエネルギーの光が発生, 繰り返しが81.25 MHzの電子銃レーザーを用いたCW運転時には, 平均レーザー出力として最大100 W程度が期待される. アンジュレータ1号機の設置を伴う第1次建設が2020年3月に終了し, 4月から5月までの2ヶ月間でアンジュレータ2号機の設置を行う第2次建設が実施された. 本発表では, これまでのcERLの構成を踏まえ, 新たに建設されたcERL-FELについて説明を行う., 第17回日本加速器学会年会}, title = {cERL-FELの建設}, year = {2020} }