@article{oai:repo.qst.go.jp:00081062,
 author = {田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and Keiko, Tagami and Shigeo, Uchida},
 issue = {11},
 journal = {Radioisotopes},
 month = {Nov},
 note = {福島第一原発事故直後の葉菜類のウェザリング半減期（Tw）と比較するために、チェルノブイリ原発事故後に日本で測定された草本植物中の放射性核種濃度の文献データからTwを導出した。Twの幾何平均値は131I が19.1 d、137Csが 18.4 dであり、核種間に有意差はなかった。福島第一原発事故後のTwは、チェルノブイリ原発事故後の日本のTwに比べて両核種とも有意に短かったが、ヨーロッパ諸国のTwとは同程度であった。},
 pages = {353--364},
 title = {東京電力福島第一原子力発電所事故由来のI-131及び放射性セシウムの葉菜類のウェザリング半減期の主要因に関する考察(2)チェルノブイリ原発事故後における草本植物ウェザリング半減期との比較},
 volume = {69},
 year = {2020}
}