@misc{oai:repo.qst.go.jp:00081032,
 author = {宮西, 孝一郎 and F. Segawa, Takuya and 大木, 出 and 小野田, 忍 and 大島, 武 and 阿部, 浩之 and 高島, 秀聡 and 竹内, 繁樹 and 武田, 和行 and Frederic, T.-K. So and 寺田, 大紀 and 五十嵐, 龍治 and 香川, 晃徳 and 北川, 勝浩 and 水落, 憲和 and 白川, 昌宏 and 根来, 誠 and Onoda, Shinobu and Ohshima, Takeshi and Abe, Hiroshi and Terada, Daiki and Igarashi, Ryuji and Shirakawa, Masahiro and Negoro, Makoto},
 month = {Nov},
 note = {我々が超高感度溶液NMRを実現したペンタセンをドープした[calboxyl-13C]安息香酸の系と、近年世界中で盛んに研究されているNV中心を含むダイヤモンドの二つの系でpulsed-DNPによる13Cスピンの直接室温超偏極に成功した。Pulsed-DNPシーケンス一回あたりの13Cスピンへの偏極移動確率が、ダイヤモンドの系は安息香酸の系に比べて約9倍高いが、核スピンT1は5倍短く、またESRスペクトルが2倍ブロードであることなどに起因して、到達偏極率が低くなる。最終的に、ダイヤモンド中に天然存在比で存在する13Cスピンでは0.01%、[calboxyl-13C]安息香酸中では0.13%の偏極率を得ることができた。, 第 59 回 NMR 討論会},
 title = {室温下でのダイヤモンド中 NV 中心とペンタセンによる 13C pulsed-DNP},
 year = {2020}
}