@misc{oai:repo.qst.go.jp:00080723, author = {田島, 英朗 and 吉田, 英治 and 仁科, 匠 and 菅, 幹生 and 脇坂, 秀克 and 高橋, 美和子 and 永津, 弘太郎 and 辻, 厚至 and 鎌田, 圭 and 吉川, 彰 and パロディ, カティア and 山谷, 泰賀 and Tashima, Hideaki and Yoshida, Eiji and Nishina, Takumi and Suga, Mikio and Wakizaka, Hidekatsu and Takahashi, Miwako and Nagatsu, Kotaro and Tsuji, Atsushi and Parodi, Katia and Yamaya, Taiga}, month = {Sep}, note = {コンプトンイメージングは、コリメータ不要のSPECTとして期待されてきたが、未だに核医学での実用化には至っていない。これに対して我々は、二重リング式のPET・コンプトン複合コンセプトWGI(Whole Gamma Imaging)を提案し、89Zr投与マウスイメージング実験にて、PETに迫る画質の909keVコンプトン画像を得ることに成功した。そこで本研究では、この成功の要因を実験的に明らかにすることを目的とし、散乱検出器を部分リング化したジオメトリでのコンプトンイメージングを検証した。その結果、コンプトンイメージングにおいては、物体のすべての領域に対して、180°以上散乱検出器で囲われるようにすることが、アーチファクトのない画像を再構成可能な条件であることが示唆された。, 第81回応用物理学会秋季学術講演会}, title = {WGIコンプトン画像再構成におけるリング状検出器の効果の実験的検証}, year = {2020} }