@misc{oai:repo.qst.go.jp:00080517,
 author = {Shimabukuro, Yuji and Ichikawa, Masahiro and Murayama, Masamichi and mae quinones Saquilayan, Glynnis and Kojima, Atsushi and Tobari, Hiroyuki and Kashiwagi, Mieko and Shimabukuro, Yuji and Ichikawa, Masahiro and Murayama, Masamichi and mae quinones Saquilayan, Glynnis and Kojima, Atsushi and Tobari, Hiroyuki and Kashiwagi, Mieko},
 month = {Sep},
 note = {ITERやJT-60SAといった、大電流の中性粒子入射加熱装置において、メートル級の大面積電極から負イオンビームを長時間加速する際の課題の一つは、負イオン生成部内の負イオンの非一様性により、各場所での負イオン電流が不均一となり、ビーム発散角や電子電流が増加し、電極での熱負荷が過大となることである。本研究では、QSTにある大型の大電流負イオン源をモデルとし、1次電子軌道シミュレーションを用いて、これらの課題を改善する負イオン生成部の新規フィルター磁場配位の検討を行った。
解析では、既フィルター磁場配位における負イオン不均一性の原因として、負イオンを破壊する高速の一次電子が負イオン引出し部に漏洩するパスがあることを突き止めた。磁場配置検討の結果として、この一次電子の漏洩を改善する磁場配置について報告する。, The 7th international symposium on Negative ions, Beams, and Sources (NIBS' 20)},
 title = {Primary electron analysis to improve the negative ion uniformity toward ITER-class long-pulse and high power negative ion sources},
 year = {2020}
}