@misc{oai:repo.qst.go.jp:00080412, author = {下崎, 義人 and 春日井, 敦 and 近藤, 恵太郎 and 坂本, 慶司 and 杉本, 昌義 and 増田, 開 and 小林, 仁 and 小林, 幸則 and 高山, 健 and 中村, 典雄 and 山口, 誠哉 and カラ, フィリップ and Herve, Dzitko and Dominique, Gex and Yann, Carin and Concepcion, Oliver and Ivan, Podadera and Luca, Bellan and Michele, Comunian and Nicolas, Chauvin and Shimosaki, Yoshito and Kasugai, Atsushi and Kondo, Keitaro and Sakamoto, Keishi and Sugimoto, Masayoshi and Masuda, Kai and Cara, Philippe}, month = {Sep}, note = {国際核融合材料照射施設(IFMIF)の工学設計・主要機器の設計・製作・試験を行い、建設判断に必要な技術実 証を行うために、現在、原型加速器(Linear IFMIF Prototype Accelerator, LIPAc)の建設とコミッショニングを段階 的に進めている。コミッショニングのフェーズBは、125 mAの重陽子パルスピームをRFQで5 MeVまで加速する ことを目的とし、2019年8月に終了した。将来のコミッショニングフェーズC及びDにおいては、125 mAの重陽子の パルス及びCWピームをSRFで9 MeVまで加速する予定である。これらコミッショニングフェーズBとCの中間に位置 するコミッショニングフェーズB+に向けて現在準備が進められている。フェーズB+においては、SRFの前段加速器 であるRFQで、 125 mAの重陽子ビームについてCWを目指した⻑パルス試験を行う予定となっている。 コミッショニングフェーズB+のための初期設計は2019年4月に終了し、将来のSRFのインストール予定位置に、 四極電磁石4台、ステアリング電磁石2台、BPM2台で構成された代替のビームライン(MEL: MEBT Extension Line) が設置された(2020年3月)。 このコミッショニングフェーズB+初期設計終了時(2019年4月)からMEL設置(2020年3月)までの間に、 ・「RFQ出口での縦方向パラメータ取得」のための実験の追加(=初期設計時に比べMELでの四極磁場の自由度 が不足することとなった) ・MEL真空ダクト内径の減少(初期設計時に比べ、MELでビームロスしやすくなった) ・HEBTのファラデーカップでビーム停止するという運転シナリオの追加(初期設計からビーム径を絞る必要) の変更が日欧の協議により追加された。既にMELには電磁石が設置されているので、これら追加の要請を満たす べく、磁石の位置は変えず磁場係数のみ変更するという形でオプティクスの再設計を行った。, 第17回日本加速器学会年会}, title = {IFMIF/EVEDA原型加速器(LIPAc)のRFQ長パルス試験用オプティクスの再設計}, year = {2020} }