@article{oai:repo.qst.go.jp:00080396, author = {長田, 健介 and Osada, Kensuke}, issue = {3}, journal = {バイオマテリアル}, month = {Jul}, note = {粒径100 nmのナノメディシンは膵臓がんに届かない.がん巣を覆う間質によるこの粒径制限は,静脈投与による遺伝子治療にとって決定的な問題である.それはプラスミドDNA(pDNA)を入れこんだ遺伝子ベクターのサイズは約100 nmだからである.本稿では,ブロック共重合体を使ってpDNAを様々な形に折りたたむ方法論を述べた後,そこから発想した極小化法とそれによる膵臓がんの遺伝子治療を紹介する.}, pages = {196--197}, title = {膵臓がんの間質を越える一本鎖DNA内包高分子ベクター}, volume = {38}, year = {2020} }