@article{oai:repo.qst.go.jp:00080292, author = {坂本慶司 and 杉本昌義 and 近藤恵太郎 and 春日井, 敦 and Keishi, Sakamoto and Keitaro, Kondo and Atsushi, Kasugai}, issue = {2}, journal = {加速器学会誌}, month = {Jul}, note = {線形IFMIFプロトタイプ加速器の開発は、EUと日本の国際協力(BA協力)で進められている。2014年11月に入射器で最初の水素ビーム発生後、高周波四重極加速器RFQが設置され、RFQを用いた最初の水素ビーム加速が2018年7月に開始され、2019年3月には最初の5MeV重水素ビーム実験加速実験が行われた。 並行して、RFQの華雄に置かれる超伝導線形加速器SRFリニアックの組立が進行中である。CWビームダンプは既に据え付けられており、CW運用の活動は2020年に開始される。本解説では、IFMIF原型加速器の解説と開発の現場を報告する。}, pages = {100--108}, title = {IFMIF原型加速器の現状}, volume = {16}, year = {2019} }