@article{oai:repo.qst.go.jp:00080252, author = {永津, 弘太郎 and Nagatsu, Kotaro}, issue = {5}, journal = {RADIOISOTOPES}, month = {May}, note = {学術雑誌のオンライン検索を利用して、核医学で利用されるRIの種類や頻度の俯瞰を試みた。最近10年において研究利用されるRIの多くは、ポジトロン放出核種や治療用のβ核種であり、診断と治療、すなわち、セラノスティクスを具現化するRI利用が進展している傾向を得た。また、α核種の利用はこの10年間における大きな変化の一つであり、核医学における新たな賦活剤として、今後の利用とそれに伴う成果報告の増加が期待される。}, pages = {179--187}, title = {放射性同位体の医学的利用に関する概括とα線放出核種の適用についての新たな展開}, volume = {69}, year = {2020} }