@misc{oai:repo.qst.go.jp:00080193, author = {上野, 美穂 and 木村, 敦 and 田口, 光正 and Ueno, Miho and Kimura, Atsushi and Taguchi, Mitsumasa}, month = {Oct}, note = {再生医療分野や創薬分野において、放射線照射により架橋したゼラチンゲルを用いた細胞培養基材やドラックデリバリーシステムの研究開発が進展している。一方で、放射線架橋ゼラチンゲルの生成メカニズムはいまだ不明であり、ゲルの物性(膨潤度、弾性率、粒径など)を精密に制御するための高度な放射線改質技術が確立されていない。本研究では、ゼラチンの放射線架橋に関与すると考えられているフェニルアラニン、チロシン、ヒスチジンを主成分としたペプチドを設計・有機合成し、その反応解析からゼラチンの放射線架橋メカニズムの解明を目的とした。, 10th CSJ化学フェスタ2020}, title = {アミノ酸組成の異なるペプチドを利用したゼラチンの放射線架橋メカニズム解明}, year = {2020} }