@inproceedings{oai:repo.qst.go.jp:00080182, author = {石橋, 弥生 and 下村, 岳夫 and Ishibashi, Yayoi and Shimomura, Takeo}, book = {第1回 千葉地区技術と支援の活動報告会 報文集}, month = {Mar}, note = {平成28年4月の量研発足時に日本原子力研究開発機構(以下「原研」)の量子ビームと核融合の事業が量研に引き継がれた際、従前よりこれらの事業で利用されてきた原研設置のスーパーコンピューターシステム“ICE-X”は引続き量研からも利用可能となった。当初ICE-Xは量研ユーザの有志による「スパコン利用検討チーム」にて運用されていたが、リース満了に伴う後継機調達時期が迫っており、また将来的には量研全体のメリットも見据えた運用支援体制が必要との判断から平成29年秋に正式な委員会を立上げ、当時の科学情報課(現システム計画・科学情報課)が事務局として作業を担当することとなった。原研と連携しながらユーザ管理やマシンタイム調整、成果の取りまとめ等の利用支援をする一方で、後継機調達に係る市場調査、仕様策定などの作業を進めている。これらユーザ利用支援実施状況、並びに後継機に関する調達スケジュール、仕様、今後の運用方針(予定)等について報告した。}, pages = {62--65}, title = {スーパーコンピューターシステム"ICE X"の利用支援と後継機調達}, year = {2020} }