@article{oai:repo.qst.go.jp:00080065, author = {田口, 光正 and 廣木, 章博 and 大山, 智子 and 木村, 敦 and 大山, 廣太郎 and Taguchi, Mitsumasa and Hiroki, Akihiro and Oyama, Tomoko and Kimura, Atsushi and Oyama, Kotaro}, journal = {日本白内障学会誌}, month = {Jun}, note = {放射線架橋反応を利用して、生体高分子材料を基材としたハイドロゲルを作製した。セルロースを基材としたハイドロゲルは、透明性が高く、強度や含水率、酸素透過性が高いため、ソフトコンタクトレンズへの応用が進められている。さらに、ゼラチンをベースとしたハイドロゲルは生体適合性を保持したまま、硬さや微細形状が制御できるため、細胞培養用基材として利用されている。このように放射線架橋ゲルは、先端医療分野への利用展開が期待できる。}, pages = {36--37}, title = {放射線化学反応を利用した先端医療用ゲルの開発}, volume = {32}, year = {2020} }