@misc{oai:repo.qst.go.jp:00079779, author = {森, 道昭 and 森, 道昭 and タンフン, ヂン and 長谷川, 登 and 小島, 完興 and 山本, 洋一 and 佐々木, 輝 and 錦野, 将元 and 神門, 正城 and 近藤, 公伯 and Mori, Michiaki and Dinh, Thanhhung and Hasegawa, Noboru and Kojima, Sadaoki and Yamamoto, Yoichi and Sasaki, Teru and Nishikino, Masaharu and Kando, Masaki and Kondo, Kiminori}, month = {Mar}, note = {レーザープラズマ粒子加速器の高繰り返し化はイオンや電子、X線など発生する高エネルギー量子ビームの高輝度化に直結することから、コンパクトな重粒子線ガン治療器をはじめとする広範な応用に大きく寄与する。また、機械振動に由来するレーザーパラメーターの揺らぎを能動的な制御を介することで大幅に抑制でき、量子ビームの安定性向上に寄与するメリットもある。しかし、この実現にはレーザー装置の高繰り返し化はもちろんのこと、ターゲット装置や評価装置でも同様の研究開発が必須となる。本講演では、レーザー駆動イオンビーム源開発としてターゲット・診断装置開発に平行し既存のテラワットレーザーを改造する形で進めている高繰り返しダブルCPAレーザーの開発の現状に関し特にフロントエンド部について報告する。, 第67回応用物理学会春季学術講演会}, title = {MIRAI高繰り返しレーザー駆動イオン源実現のためのダブルCPAレーザーフロントエンド部の開発}, year = {2020} }