@misc{oai:repo.qst.go.jp:00079546, author = {佐藤, 匠 and 北泉, 隆裕 and 齋地, 康太 and 桑波田, 晃弘 and 五十嵐, 龍治 and 大島, 武 and 増山, 雄太 and 岩崎, 孝之 and 波多野, 睦子 and 牧野, 俊晴 and 山崎, 聡 and Jelezko, Fedor and 日下部, 守昭 and 関野, 正樹 and 八井, 崇 and Igarashi, Ryuji and Ohshima, Takeshi and Masuyama, Yuta and Hatano, Mutsuko}, month = {Mar}, note = {ダイヤモンド中NV センターはカラーセンターの一種であり、本研究ではこの物質を磁気センサとして利用した際の長所である広い磁気感度のダイナミックレンジ(μ T〜pT)に注目し、高感度化と医療応用に取り組んでいる1)。NV センターの最小磁気感度は(1)式2)のように表され、磁気感度の向上にはNV センターからの発光強度であるI0 を向上させることが重要である。 ダイヤモンドは屈折率が高いために光取り出し効率が悪いため、グレーティング結合によりそれを補うことを試みている。数値計算の結果によればグレーティング結合の最適周期は300nm であるため、そのような構造の作製を試みた。Figure 1 に示すように、ダイヤモンド基板上に金によるグレーティング構造の作製に成功した。今後はこの構造を用い、NV センターからの光取り出し効 率の評価を実験的に行う予定である。, 第67回応用物理学会春季学術講演会}, title = {ダイヤモンド磁気センサにおける光取り出し効率のためのグレーティング結合器の作製と検討}, year = {2020} }