@article{oai:repo.qst.go.jp:00079316, author = {渡部貴志 and 佐藤勝也 and 林秀謙 and 増渕隆 and Sato, Katsuya}, journal = {群馬県立産業技術センター研究報告(2018)}, month = {Nov}, note = {発がん性が疑われているカルバミン酸エチルは、清酒酵母が生産する尿素とエタノール の化学反応により生成する。また、清酒中のカルバミン酸エチル含有量に規制値を設ける 国が将来的に増えてくることが懸念されている。そこで本研究では、清酒中のカルバミン 酸エチル含有量を減らす目的で、群馬県独自酵母の尿素非生産化に取り組んでいる。本年 度では、試作株を用いた実地醸造試験を実施し、得られた製成酒のカルバミン酸エチル生 成能が低減されたことを確認したので報告する。}, pages = {1--4}, title = {輸出用に適した群馬清酒酵母の育種に関する研究(第3報)}, year = {2019} }