@misc{oai:repo.qst.go.jp:00079223, author = {大山, 智子 and 木村, 敦 and 大山, 廣太郎 and 田口, 光正 and Oyama, Tomoko and Kimura, Atsushi and Oyama, Kotaro and Taguchi, Mitsumasa}, month = {Dec}, note = {量子ビーム架橋を利用した高分子材料の改質では、得られた材料の熱安定性や形状安定性が向上し、透明性や生体適合性が保持されることに加え、細胞毒性を有する架橋剤が不要であるとともに、改質と同時に滅菌が可能なため、得られたデバイスをすぐに医療・バイオ研究に利用できるという利点がある。マクロな改質ツールとしての量子ビーム技術から脱却し、「局所改質・機能化ツール」、「微細加工ツール」、「同時滅菌できる加工ツール」として活用することで、他の手法では不可能なユニークな細胞個別培養基材、多段マイクロチップ、ゲル状細胞培養基材、MRI造影剤の開発に成功した。, QST高崎サイエンスフェスタ2019}, title = {診断・創薬用高機能デバイスの開発}, year = {2019} }