@misc{oai:repo.qst.go.jp:00079222, author = {木村, 敦 and 張, 紅 and 吉田, 郁也 and 青木, 伊知男 and 田口, 光正 and Kimura, Atsushi and Zhang, Hong and Yoshida, Fumiya and Aoki, Ichio and Taguchi, Mitsumasa}, month = {Nov}, note = {低分子Gd錯体型のMRI造影剤は、主に血液脳脊髄関門を通過して脳に到達し、直鎖状配位子を有する一部の化合物が脳に沈着することが報告されている。本研究では、放射線により粒径が1-20 nmの領域で適切に制御されたゼラチンナノゲルを作製し、Gd錯体を担持することで、脳内に侵入せず腎排泄が可能な新規MRI造影剤の開発を行った。さらに、Gdを担持したゼラチンナノゲルのMRI緩和能を評価した上で、マウスを利用したin vivo試験を行い、Gd担持ゼラチンナノゲルの造影効果および腎排泄性と脳内残留性を評価した。, 第41回日本バイオマテリアル学会大会}, title = {脳に移行せず腎排泄が可能な高安全性MRI造影剤への応用を目指した量子ビーム架橋ゼラチンナノゲルの開発}, year = {2019} }