@article{oai:repo.qst.go.jp:00079191, author = {Ito, Shigeharu and Mori, Toshiyuki and Suzuki, Akira and Okubo, Hiroshi and Yamamoto, Shunya and Sato, Takaya and Ye, Fei and Shunya, Yamamoto}, issue = {7}, journal = {ACS Applied Energy Materials}, month = {Jun}, note = {固体酸化物形燃料電池は800~1000℃と高温作動であり、発電効率が最も高いなど多くの長所を持っている。最近では、ステンレスインターコネクターを使用できる中温作動SOFCの研究開発が盛んに行われている。その研究の中で理論計算によりアノード層の8YSZ上の酸化物イオン伝導がアノード反応の律速であると報告されている。本研究では、8YSZ表面に活性サイトを形成することで、三相界面でのアノード反応を活性化させることを試みた。実験では、アノード反応活性助触媒として、これまでに合成したBa2In1.7(Zn0.5,Zr0.5)0.3O5系試料の添加効果と添加による活性サイト形成について欠陥構造シミュレーションと微細構造観察を組み合わせて検討した。その結果、電極反応活性助触媒の添加が有効であり、三相界面でのアノード反応活性化による電極性能改善を図ることができた。}, pages = {5183--5197}, title = {Design of Active Site at Heterointerface between Brownmillerite Type Oxide Promoter and Fluorite Cubic ZrO2 in Anode of Intermediate Temperature SOFCs}, volume = {2}, year = {2019} }