@article{oai:repo.qst.go.jp:00079009, author = {坂本, 慶司 and 杉本, 昌義 and 近藤, 恵太郎 and 春日井, 敦 and Sakamoto, Keishi and Sugimoto, Masayoshi and Kondo, Keitaro and Kasugai, Atsushi}, issue = {2}, journal = {加速器}, month = {Jul}, note = {IFMIF原型加速器の研究開発が、日本とEUとの共同事業として進行中である。2014年11月の最初の水素ビーム加速後、RFQが設置され、2018年7月に初のビーム加速器に成功した。ビーム電流を公称値(最大60 mA)まで増やしたのち、最初の重水素ビーム加速が行われた。現在、短パルスビームによる125 mA 加速を目指した重水素ビーム試験が進行中である。並行して、RFQの下流に設置されるSRFリニアックの組み立てが進行中である。ビームダンプはすでに設置され、長パルス試験を2020年に開始する予定である。}, pages = {100--108}, title = {IFMIF 原型加速器の現状}, volume = {16}, year = {2019} }