@misc{oai:repo.qst.go.jp:00078563, author = {安堂, 正己 and 谷川, 博康 and 黒滝, 宏紀 and Ando, Masami and Tanigawa, Hiroyasu and Kurotaki, Hironori}, month = {Jan}, note = {低放射化フェライト鋼(F82H)は、核融合原型炉のブランケット構造材料の第一候補材であり、特に照射特性の評価は重要な一項目となっている。照射特性データの取得について、複合イオンビームを用いたイオン照射実験では、主構成元素(鉄)イオン、ヘリウムイオンを同時に照射することにより、核融合中性子照射の模擬照射法として有用であることは良く知られているが、照射体積が表面近傍に限られる点が問題となっていた。BA活動の後半より、共同研究による超微小試験技術(USTT)の開発が進められてきており、この技術によってF82H鋼のシングルブロック領域での強度特性評価がある程度可能となってきている。本研究会では、この超微小試験技術のうち超微小引張試験を中心に、F82H鋼に対して引張特性評価を行った結果例について最近の報告を行った。, 材料照射研究会における研究活動成果の発表}, title = {超微小試験片評価技術による低放射化フェライト鋼の強度特性評価}, year = {2020} }