@misc{oai:repo.qst.go.jp:00078377, author = {静間, 俊行 and Shizuma, Toshiyuki}, month = {Jan}, note = {直線偏光ガンマ線を用いた核共鳴蛍光散乱実験より、原子核の励起準位のスピン・パリティを決定することが可能である。これまでは、主に、陽子数、中性子数ともに偶数の偶々核に対して、測定が行われており、陽子数または中性子数が奇数である奇核に対しては、あまり測定実験が行われていない。そこで、奇核のAl-27に対して測定を行い、入射ガンマ線の偏光面に対する散乱ガンマ線の角度分布から、Al-27の励起準位のスピン・パリティを決定した。本講演では、実験手法及び結果について報告する。, 核データ測定戦略検討WG}, title = {直線偏光ガンマ線を用いた 奇核のスピン・パリティの測定}, year = {2020} }