@misc{oai:repo.qst.go.jp:00078198, author = {朝比, 祐一 and 井戸村, 泰宏 and Obrejan, Kevin and 松岡, 清吉 and Asahi, Yuuichi}, month = {Feb}, note = {JFRS1プロジェクトGYROPTにおいて得られた研究成果である「運動論的電子応答に伴うポロイダル対流セルの輸送への影響」について発表を行なった。新古典輸送と乱流輸送を自己無矛盾に扱うfull-Fジャイロ運動論コードGT5Dには運動論的電子モデルが実装されており、電子の非断熱応答に起因する粒子輸送についても議論することが出来る。発表では対流セルが新古典粒子、運動量輸送、熱輸送を増大することを示した。また径電場のピーク位置は温度・密度勾配のピーク位置と相関を示し、Staircaseパターンが形成されていたが、これらのパターンとは別に、径電場のピーク位置には有理面との相関を持つものもあった。これらは通過電子の運動に起因すると説明した。, 第8回CSC研究会}, title = {運動論的電子応答に伴うポロイダル対流セルの輸送への影響}, year = {2019} }