@misc{oai:repo.qst.go.jp:00078108, author = {山岡, 恵士 and Yamaoka, Keisi}, month = {Dec}, note = {講演内容 1、重粒子線治療の特徴  2、スキャニング照射技術と回転ガントリ-の紹介 3、診療放射線技師の業務紹介 ・固定具作製業務 ・治療計画用CT撮影業務 ・照射業務 まとめ 1.重粒子線治療は低酸素の細胞や放射線抵抗性の腫瘍に有効。 2.垂直または水平の固定ポートでは寝台(患者)を傾けて(最大±20°)照射することがあるので、治療台が傾いてもしっかり固定具に支えられるように作製する。 3.皮膚のたわみはビームレンジエラーの原因となるので、皮膚のたわみが無いように工夫する。 4.治療計画CT撮影は治療の位置決めの基準になるので、力を抜いたリラックスした状態で撮影すること。 5.食事管理や前処置などが必要な場合が多く、効率よく治療を行うためには治療担当看護師や病棟との連携が特に重要。, 第43回千葉県放射線治療研究会}, title = {重粒子線治療について}, year = {2019} }