@misc{oai:repo.qst.go.jp:00078026, author = {白戸, 高志 and 相羽, 信行 and 松山, 顕之 and 矢木, 雅敏 and 千徳, 靖彦 and Shiroto, Takashi and Aiba, Nobuyuki and Matsuyama, Akinobu and Yagi, Masatoshi}, month = {Nov}, note = {差分法に基づくFokker-Planckスキームの開発は数多くあるが、保存則を満足する境界条件を課すことが困難であるため、実用的かつ信頼できるスキームの開発には至っていない。本研究では、数値解を表現する関数空間をLaguerre関数に制限した。この関数は完全系をなし、無限大の極限で関数値が0になると保証されている。さらに、RosenbluthポテンシャルをLaguerre関数で基底関数展開を行っても情報の欠落が起きないので、保存則を決定づける数学的構造を破壊しないと予想される。, 第36回プラズマ・核融合学会年会}, title = {関数解析に基づくRosenbluthスキーム}, year = {2019} }