@misc{oai:repo.qst.go.jp:00078019, author = {新家弘也 and 副島敬佑 and 山下晃 and 岩田康嗣 and 長谷, 純宏 and 大野, 豊 and 鈴木石根 and Hase, Yoshihiro and Ono, Yutaka}, month = {Dec}, note = {藻類を利用したバイオ燃料生産は、食料生産と競合しない等の利点を持つため、次世代エネルギーの候補として注目されている。しかしながら、既存のオイル産生藻の生産能力は十分とは言えず、よりオイル生産に適した有用変異体(オイル高蓄積株や高い増殖速度を持つ株等)を創出する必要がある。本研究では、化学的に高い安定性を持つ超長鎖脂質アルケノンを生産するハプト藻の1種、Tisochrysis luteaに着目し、有用突然変異株の創出を重イオンビーム照射により行ってきた。現在まで脂質の蛍光染色により約8000株をスクリーニングし、オイル高産生候補株を約600株選抜した。今回の発表では、オイル高産生の1つの要因となり得る、アルケノンの分解が抑制されている変異株の探索と解析について報告する。, QST高崎サイエンスフェスタ2019}, title = {重イオンビーム照射変異によるオイル分解抑制藻の解析}, year = {2019} }