@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077984, author = {大野, 豊 and 北村, 智 and 佐藤, 勝也 and 平田, 翔也 and 鳴海, 一成 and Ono, Yutaka and Kitamura, Satoshi and Sato, Katsuya}, month = {Dec}, note = {突然変異育種を新しい植物種や品種で実施する場合、最初に問題になるのは変異原の処方量(放射線であれば線量)である。しかしながら、変異誘発のための最適線量は、突然変異体を得てみなければ判定できず、生存曲線などの間接的な指標を参考して試行錯誤しながら実施しているのが現状である。変異原の変異誘発効果を直接的にかつ短期間で調査でき、多様な植物種で応用が可能な技術があれば、放射線突然変異育種がより効率的に実施できると考えられる。そこで本研究では、特定のDNA領域を高深度でシーケンシングする方法1)に着目し、この方法を植物ゲノムDNAの体細胞突然変異検出に利用することができないかを検討した。, QST高崎サイエンスフェスタ2019}, title = {高深度シーケンシングによる植物DNAにおける体細胞突然変異の検出}, year = {2019} }