@misc{oai:repo.qst.go.jp:00077978, author = {加藤悠一 and 小山智己 and 荻野千秋 and 蓮沼誠久 and 佐藤, 勝也 and 大野, 豊 and 近藤昭彦 and Sato, Katsuya and Ono, Yutaka}, month = {Dec}, note = {微細藻類は光合成により二酸化炭素からバイオマス生産を行うことが可能であり、油脂やカロテノイドをはじめとする有用物質の生産者として有望である。屋外培養では昼夜による明暗周期の存在が不可避であるが、明暗周期条件で細胞の油脂含有率が低下する問題をこれまでに見出している。そこで、油脂生産性向上を目的として、海洋性緑藻Chlamydomonas sp. JSC4を変異育種の親株に、炭素イオンビーム照射によって、明暗周期条件でも油脂を高蓄積する変異株の育種を試みた。その結果、油脂高蓄積変異株KOR1の獲得に成功し、さらに油脂の高蓄積メカニズムを明らかにするために、遺伝子レベル・代謝レベルでの解析を実施した。, QST高崎サイエンスフェスタ2019}, title = {微細藻類油脂・カロテノイド高蓄積株の育種と高蓄積メカニズムの解明}, year = {2019} }